QCプロEX(エクセルアドインソフト)

QCプロEX

テレメジャーII 受信機などから送信された測定データをExcelのワークシートに自動で取り込むために開発したアドインソフトです。全てのテレメジャー受信機に対応しており、測定しただけで瞬時に検査成績表が作成できます。

受信と合否判定はパソコンの音とNGの赤文字で確認でき(合否判定機能)、判定音やキャンセル音の任意の設定も可能です。ID番号機能によりワークシートの取込範囲と取込順序も設定ができます。あらゆるRS-232C出力付測定器に対応しており、通信モニタ機能と通信条件設定機能により有線での自動入力もできます。(COMは最大8まで設定可能)

製品名
QC PRO EX(QCプロEX)※現在のバージョンはVer.5.02です。 → QCプロEXのバージョン情報
仕様
測定データをExcelシートに自動入力(Excelアドインソフト)
標準価格(税抜)
  • 新規ご購入価格 ¥98,000
  • 旧バージョン(Ver.1~4)からのバージョンアップ¥20,000
サポート
QCプロEX のサポート詳細はこちらをご覧ください。
動作環境と制限事項
  • 動作OS:Windows 7(32bit・64bit) / Windows 8(32bit・64bit) / Windows 10(32bit・64bit)
  • Excel:2010~2019(64bit版/32bit版)※Ver.4以前はExcel 64bit版では動作しません。→Excel 32bit版/64bit版確認方法
  • メモリ:4GB以上
QCプロEXとテレメジャーの紹介動画
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よく見られているFAQ
QCプロEX (5)

【取込範囲の変更】

すでに設定されているID番号で取込範囲を再設定すると、再設定された範囲がそのIDに対応する新たな取込範囲に変更されます。

【取込範囲の削除】

Exelのメニューから[数式]タブを選択し、[名前の管理]をクリックすると、定義された名前のリストが表示されます。削除したい名前(取込範囲)を選択して[削除(D)]ボタンを押します。

Excel2007の名前設定

インストールフォルダ(通常はProgramFiles\Vectrix)に書込み権限を与えて下さい。
※プロパティ→セキュリティ→Everyoneを追加してフルコントロールにする。

また、システム管理者がファイルの書込みなどに機能制限をかけている場合は、制限解除をしてもらってください。

「QCプロEX」はExcelアドインソフトなので、Excelで作成した帳票であれば、そのまま使用可能です。

これまで使用していた帳票のセルにID番号を割り付けることで、取り込むセルを指定できますので、過去の帳票も有効に活用していただけます。

赤いランプが点灯している場合、受信機ではデータを受信していると考えられます。
受信機~パソコン~ソフトウェア間で設定などに問題がないか、以下の手順に従って原因を特定してください。

  • トランスミッタに測定器を接続しなくても、Cボタンを押しながらDATAボタンを押すとキャンセル信号が送信されますので、受信機の受信ランプが点灯すれば電波を受信していることがわかります。
  1. 送信器の電池を確認します。(正常電圧は約3Vです。)
    送信器の電池容量が少なくなると、受信機の赤いランプが点灯しても送信データがパソコンに入力されなくなります。
    容量がさらに低下するとデータ送信時に「電力不足です」というメッセージが出ます。
  2. USBポートに問題がないかどうか確認します。(受信機をUSBポートで接続している場合)
    USBドライバがインストールされているかどうか確認してください。※DR-200U・DR-200miniの場合は付属のドライバをインストールしてから受信機を接続してください。
    他のUSB接続製品(マウスなど)を接続しても動作しないようであれば、そのUSBポートに問題があるため、別のポートをご使用下さい。
  3. パソコンのCOMポートの番号を確認します。
    [コントロールパネル]の[デバイスマネージャ]からポート(COMとLPT)を開き、ポートを確認して下さい。
    ※デバイスマネージャーの表示方法はOSにより異なります。
    QCプロEXの場合はExcelのメニューバーから[QCProEx]-[通信機器設定]を選択し、確認しておいたCOM番号にチェックを入れます。
    QCプロの場合はメニューバーから[設定]-[通信機器設定]を選択し、確認しておいたCOM番号にチェックを入れます。
    通信機器設定
  4. ソフトウェアの通信機器設定で選択している受信機の種類を確認します。(QCプロシリーズ使用時)
    通信機器設定のプルダウンで、接続している受信機が正しく選択されているかを確認します。
    例)DR-200U/Rをご使用の場合は”DR Series”です。
  5. 有効ID範囲を確認します。(QCプロシリーズ使用時)
    ソフトウェアがQCプロシリーズの場合、通信機器設定で[設定]ボタンを押して表示される有効ID範囲外のデータは受信しません。(デフォルトは0~99になっています。)
    有効ID範囲
  6. 送信器のID番号が正しく設定されているか確認します。
    テレメジャーII 受信機「DR-200シリーズ」では付属ソフト「RecvMonitor」でパソコンへ出力されたデータを確認することができます。

    QCプロシリーズをご使用の場合、通信モニタで受信内容が確認できます。ID番号は左から2・3桁目(Uの次)です。

    通信ポートモニタ

  7. ソフトウェアがQCプロEXの場合「取込開始になっているか?」「取込範囲指定は正しいか?」を確認します。
    Excelの左上に「測定中」のダイアログが表示されているかどうかを確認します。
    また、既に取込範囲が設定されている場合は、下図のようにExcelの名前ボックスから確認ができます。
    「INTAKE01」のセルには「ID=1」のデータが入力されます。
    名前の確認

あらかじめ公差などを設定することでパソコンの音と赤文字で合否判定ができます。
またIDごとに判定音の設定もできます。

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QCプロEX バージョン情報
  • OfficeRTは非対応です。
  • QCプロEX Ver.4以前ではOffice64bit版は非対応です。
  • Microsoft社のサポートが終了したOS 及び Officeの環境下に於ける弊社製品使用につきましては、下表にて動作検証済みであってもサポート対象外です。
更新日バージョン新機能・修正個所動作検証済みのOS
※EditionはHome/Pro のみ
動作検証済みのExcel
2020/6/15Ver.5.02

  • 「判定条件の設定」処理を高速化(測定箇所数:250 → 100)
    (ただし貼り付けた図形の数によって処理時間が長くなる)

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
32bit版:2010~2019
64bit版:2013~2019
2020/5/10Ver.5.01QCプロEX Ver.5 発売
<新機能>

  • Excel 64bit版に対応


※Office 64bit用/Office 32bit用の2種類のインストーラがセットになっています。
※OS (Windows)の64bit版には既に対応しております。
Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2010~2019
(32bit/64bit版)
2020/3/27Ver.4.14

  • 判定条件の設定時に判定条件シートに「表示形式」が作成されない現象に対応

  • 「表示形式」=YESと設定してもExcelの表示形式で表示されない現象に対応

  • 通信モニタ画面で不必要なメッセージが表示される現象に対応
Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2010~2019
(32bit版のみ)
2019/11/29Ver.4.13

  • データ受信からセル表示までの処理時間を短縮

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2019
(32bit版のみ)
2019/10/8Ver.4.12(中国語のみ)

  • 中国語版の文字化け対策

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2019
(32bit版のみ)
2018/10/13Ver.4.11

  • 実行時エラー発生の軽減対策

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2019
(32bit版のみ)
2018/10/3Ver.4.10

  • インストールフォルダの権限に関する変更

  • 受信モニタ(RecvMonitor)をインストールフォルダに追加

  • アドインのデジタル署名を追加

  • Excelの「セルの書式設定」で指定した形式で表示できる機能の追加

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2016
(32bit版のみ)
2014/11/10Ver.4.01

  • 入力中に日にちが変わるとデータが入力されなくなる現象に対応

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2016
(32bit版のみ)
2013/12/1Ver.4.00QCプロEX Ver.4 発売
<新機能>

  • DR-200mini対応

  • ミツトヨ製 U-Waveレシーバ対応

Windows Vista
7(32bit・64bit)
8(32bit・64bit)
10(32bit・64bit)
Excel
2007~2013
(32bit版のみ)
2013/7/1Ver.3.10

  • DRシリーズ19200bps対応

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2013/1/15 Ver.3.09

    • 実行時エラー50290の対策

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2012/7/3Ver.3.08

    • 認証機能の変更

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2012/5/11
    2012/6/9
    Ver.3.07

    • 測定データの長さの変動に対応

    • デジタル署名付加

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2012/1/10Ver.3.06

    • 32767行超範囲設定時オーバフロー対策

    • セル範囲が大きい場合の取込スピードUP

    • Ctrlキーを使用した取込範囲設定時の取込順序不具合改修

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2011/8/25Ver.3.05

    • 判定においてゼロ補正を反映

    • シート名「測定個所」→「測定箇所」変更

    Windows
    2000/XP/Vista /7/8
    Excel
    2000~2013
    (32bit版のみ)
    2009/4/9Ver.3.04

    • 認証機能の変更

    Windows
    98/ME/2000/XP/Vista
    (7以降は未検証)
    Excel
    2000~2007
    2008/9/1
    2008/11/10
    Ver.3.03

    • 認証機能の変更

    • キャンセル時に違うIDのセルを消してしまう不具合対応

    Windows
    98/ME/2000/XP/Vista
    (7以降は未検証)
    Excel
    2000~2007
    2008/7/1Ver.3.02

    • 英語・韓国語・中国語版完成

    Windows
    98/ME/2000/XP/Vista
    (7以降は未検証)
    Excel
    2000~2007
    2008/1/1Ver.3.01

    • 対応OSにWindows98を追加

    Windows
    98/ME/2000/XP/Vista
    (7以降は未検証)
    Excel
    2000~2007
    2007/7/1Ver.3.00QCプロEX Ver.3 発売
    <新機能>

    • 複数シートへの入力(V2=第1シートのみ)

    • 各IDに3種類までの異なる音声設定(V2=合格・不合格・キャンセル各1つ)

    • テレメジャーで英文字・記号の入力(V2=テレメジャーからは数値入力のみ)

    • ※暫定版としてVer.2.10にもVer.3の新機能が追加されています。
    Windows
    ME/2000/XP/Vista
    Excel
    2000~2007
    2007/4/1 Ver.2.10

    • 認証機能変更

    • 通信モニタの画面の位置を記憶

    Windows
    ME/2000/XP
    Excel
    2000~2003
    2006/7/1 Ver.2.02

    • 認証機能の変更(ID・使用期限表示など)

    • 範囲外ID受信時のエラー表示の有無を次回起動時に反映

    • 通信パリティを確認し不正データ廃棄

    Windows
    ME/2000/XP
    Excel
    2000~2003
    2006/3/1Ver.2.01

    • ゼロ補正の合否判定に関する修正

    Windows
    ME/2000/XP
    Excel
    2000~2003
    2005/12/1 Ver.2.00QCプロEX Ver.2 発売
    <新機能>

    • 管理者権限以外でもインストールが可能

    • 通信モニタ画面の印刷が可能

    • 取込範囲外のID受信時のエラー表示有無の設定が可能

    • 結合セルへのデータ入力が可能

    Windows
    ME/2000/XP
    Excel
    2000~2003
    2002/8/1Ver.1.00QCプロEX Ver.1 発売

    • テレメジャーから送信された測定データをエクセルに直接取込むの専用ソフトとして発売

    Windows
    97/98/2000/XP
    Excel
    97~2002
    • 改良のため予告なく変更する場合があります。
    • テレメジャーは、日東工器株式会社より弊社に営業譲渡された商品です。
    • Windows,Excelは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
    • 高度なロット管理やQC管理は、別売の弊社製品「QCプロ」をお勧めします。

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