製品名
テレメジャー II
- トランスミッタに測定器を接続しなくても、Cボタンを押しながらDATAボタンを押すとキャンセル信号が送信されますので、受信機の受信ランプが点灯すれば電波を受信していることがわかります。
受信ランプが点灯しない場合、下記のような可能性が考えられます。
- 接触不良(一度RS-232Cケーブル、電源ケーブルを本体よりはずしてみる)
- トランスミッタの故障ケーブルの断線等
- 長時間電源を入れっぱなしの場合、データ入力ができなくなる場合があるので、一旦電源を落とし、数分後に入れなおしてみます。
- レシーバ番号が違う。(DR-200U/Rに付属の高機能設定ソフトから[設定読込]で受信機のID番号を確認することができます。出荷時点ではレシーバ番号は「1」に設定されています。)
- 自動スリープ機能が作動している。(下記の測定器の場合はご確認ください。)
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自動スリープ機能により電源がOFFになる例
〇東日トルクレンチ用トランスミッタ(TXG-RST)をご使用時、自動スリープ機能により10分以上ボタン操作がないと電源がOFFになります。その場合はDATAボタンを押すと、電源がONになります。測定器の「MEM」ボタンを押すと、データが送信されます。
〇下記のRS-232C出力付き測定器でTXG-RSをご使用の場合も、自動スリープ機能により10分以上ボタン操作がないと電源がOFFになります。その場合はDATAボタンを押すと、電源がONになります。
〇下記のRS-232C出力付き測定器でTXG-RSをご使用の場合も、自動スリープ機能により10分以上ボタン操作がないと電源がOFFになります。その場合はDATAボタンを押すと、電源がONになります。
- ミツトヨ/ 光学データ処理システム QM-Data200
- トリモスシルバック/ テコ式インジケータS234電池BOX付
- 新潟精機/ 電子水準器レベルニック DL-S3
- ケット科学研究所/ 膜厚計 LZ-200J、膜厚計 LZ-990、膜厚計 LE-330J
- 小野測器/ 騒音計 LA-1250
- サンコー電子研究所/ デジタル膜厚計 CTR-2000Ⅲ
- ニコン/ 測定顕微鏡本体付標準カウンタ SC3-E1
- キーエンス/ 2次元レーザ変位センサLJ-Gシリーズ
- 東機産業/ 粘度計TV-33
- トリモスシルバック/ てこ式インジケータ μS234
- 東日製作所/ 増し締めトルクレンチCTB、CTBE
- クボタ/ 無線式吊ばかり表示器 KS-C7000HS
- 新潟理研測範/ デジタル水準器RDL-1
- 杉崎計器/ デジタルトルクレンチ・ドライバDSW、DSD
- マール/ ミリトロン1240
※データ送信は測定器のボタンで行って下さい。