ベクトリックス製品に関してお客様から寄せられるお問い合わせとその回答をまとめたQ&A集です。
PCトルクアナライザー (13)
コントロールボックスの電源ONスイッチが点灯していること、サーボロックのスイッチがONになっていることを確認してください。
- 次に、PCトルクアナライザーの[測定]メニューから[オプション]を表示してサーボモータ通信の設定(RS-232C/RS-422USB)が正しいか確認してください。
- 次に、PCトルクアナライザーのグラフ表示画面から[測定]ボタンが押されて「測定モード」のポップアップ画面が表示されていることを確認してください。
- 以上が問題ない場合は、一度パソコンをシャットダウンし、試験機本体とコントロールボックスの電源を切った後に、電源ケーブルもコンセントから抜いてください。
10分程度経過してから再度電源ケーブルを接続し、試験機本体、コントロールボックス、パソコンの順番に電源を入れてPCトルクアナライザーを起動してからACサーボモータの動作を確認してください。
その上でも動作しない場合は故障の疑いがありますので、弊社にお問い合わせください。
ACサーボモータの特性上、アース接続しないと取付本体が帯電する。
そこでAC100Vのコンセントをアース付きの3端子コンセントを使用して
アース接続してください。
TP及びTDの位置はソフトウェアで自動計算しておりますが、PC内部の動作環境などによりズレが生じることがあります。「PCトルクアナライザー」にはズレが出た際に補正するための機能として「TD移動」「TP移動」をご用意しております。
n毎の試験結果を順番にご確認いただき、ズレが出ている箇所を正しい位置に補正して上書き保存してください。
戻し試験でのビットをリセスに差し込む時、一旦ACサーボモータのサーボロックを解除してからビットを挿入し、サーボロックのスイッチを入れてください。
この操作によりビットの微妙回転を止めることが可能となります。
※サーボロックとはビットの回転を静止固定させるもので、締め付けたねじのリセスにビットを挿入するとビットが僅かに回転する為、それを戻そうとする力が働いて微妙にビットが回転してしまう現象が起きます。
PCトルクアナライザーは計測機でなく試験機として使用しているため、通常、ISO9000で要求されている「校正対象の計測器はトレーサビリティが確立されていること」という要求事項の対象外になります。 しかし、試験機のトルク校正作業を正確に行っていることを客観的に証明したいとのご希望がある場合、下記のご提案を行っています。
◆ 校正作業で使用する機器の証明書を発行する
トルクアナライザーは、下記2種類の機器を使用して校正作業を行います。従って、この機器が正確で校正作業を行う基準として正しい機器であるとの証明が必要になります。
- 校正のための錘(おもり)
国家資格である計量士の証明書または軽量センターなど公的機関の発行する証明書を発行します。 - 直径10cmの円板
直径10cmの円板に錘(おもり)をつるし、トルクセンサに負荷を懸けて校正作業を行うため、円板の直径が正確であることが必要です。円板の直径が正確であることの証明書は、校正証明書が発行されているノギスで計測を行い、その計測結果を証明書として発行します。
『PCトルクアナライザー』は試験機として利用されているため、ねじの品質に直接影響を与える使い方ではありません。しかし、過去のねじ締めトルク試験結果を、現在のねじ締めトルク結果と正確に比較するには、定期的に校正を行い、トルクアナライザーを常に信頼の置ける状態に維持することが大切です。ベクトリックスから発行する証明書は通常の場合、必要ありませんが、試験開始前15分以上電源を投入し、センサーの安定をはかると同時に、定期的な校正作業を行い、正しい使い方を行うことをお勧めします。
※これらの証明書は通常購入の場合、付属していませんので、 証明書が必要な場合の費用は別途となりますので、弊社営業部までご相談下さい。
一旦任意のトルクで締め付けを行い、次に10rpm以下のゆっくりとした回転で締めてゆくと、静的から動的に変化する際に少しグラフの波形が下がる点があります。この点が実際に締まっていたトルク値となります。
帳票設計はExcelファイルで行うので、簡単に自社専用の試験報告書を作成することができます。また、現在使っているExcel形式の試験報告書を修正したり、ねじ締めトルク解析図形を他のアプリケーションへ貼り付けてさまざまな技術資料を作ることもできます。
QC PRO (2)

ソフトウェアの通信機器設定で設定したCOM番号と、PCと受信機(DR-200シリーズなど)を接続するCOM番号が一致していない場合に表示されるエラーです。
[デバイスマネージャー]-[ポート(COMとLPT)]でCOM番号を確認し、ソフトウェアの通信機器設定でCOM番号を合わせてください。
※デバイスロック(DeviceLock Service)がインストールされてる場合、ドライバやCOMポートを正しく設定しても上記の通信ポートエラーが発生してテレメジャーが利用できません。
QC PRO EX (4)

ソフトウェアの通信機器設定で設定したCOM番号と、PCと受信機(DR-200シリーズなど)を接続するCOM番号が一致していない場合に表示されるエラーです。
[デバイスマネージャー]-[ポート(COMとLPT)]でCOM番号を確認し、ソフトウェアの通信機器設定でCOM番号を合わせてください。
※デバイスロック(DeviceLock Service)がインストールされてる場合、ドライバやCOMポートを正しく設定しても上記の通信ポートエラーが発生してテレメジャーが利用できません。
Excel 32bit版/64bit版のご確認方法
■Excel2013/2016/2019の場合
※Microsoft Office 2019よりインストール時のデフォルト設定が64bit版になっています。
- Excel2013またはExcel2016、2019を起動します。
- 「ファイル」タグを押して、表示されたダイアログ左側のリストより「アカウント」を選択します。
- 表示された右側画面より「Microsoft Excelのバージョン情報」横の「?」をクリックします。
- 「Microsoft Excelのバージョン情報」ダイアログが表示されます。先頭行の内容をご参照ください。
32bit版:「Microsoft Excel2013 xxxx.xxxx.xxxx 32ビット」と表示されます。
64bit版:「Microsoft Excel2013 xxxx.xxxx.xxxx 64ビット」と表示されます。
(xxxx は詳細バージョン番号)
■Excel2010の場合
- Excel2010を起動します。
- 「ファイル」タグを押して、表示されたダイアログ左側のリストより「ヘルプ」を選択します。
- 表示された右側画面より「Microsoft Excelのバージョン情報」欄下の内容を確認します。
32bit版:「14.0.xxxx.xxxx(32ビット)」と表示されます。
64bit版:「14.0.xxxx.xxxx(64ビット)」と表示されます。(xxxx は詳細バージョン番号)
QC PRO EX Plus (3)

ソフトウェアの通信機器設定で設定したCOM番号と、PCと受信機(DR-200シリーズなど)を接続するCOM番号が一致していない場合に表示されるエラーです。
[デバイスマネージャー]-[ポート(COMとLPT)]でCOM番号を確認し、ソフトウェアの通信機器設定でCOM番号を合わせてください。
※デバイスロック(DeviceLock Service)がインストールされてる場合、ドライバやCOMポートを正しく設定しても上記の通信ポートエラーが発生してテレメジャーが利用できません。
シート保護の前に、セルを右クリック→セルの書式設定→保護タブ→ロックチェックを外す→[OK]ボタン押下して、データ取込みを行う全てのセルに対して、ロックを解除する設定を行います。

QCプロEX Plusでは異常判定時にフォントを赤字で表示するため書式設定が必要となっています。
シートの保護の時に、『セルの書式設定』にチェックを入れてください。

注)数式が入ったセルにつきましては、シートの保護を行いますとセルを探すことができず判定が出来なくなります。
Excelを起動したままQC PRO EX Plusのアップデートを行うと下記のようなエラーが表示され、使用できなくなります。

このような状態になった場合、Excelの[ファイル] – [オプション] – [アドイン] から「管理(A)」のプルダウンでCOMアドインを選択し、下図のようなダイアログが表示されたら「QCProEX Plus」を削除してからQC PRO EX Plusをアンインストールし、インストール版で再インストールしてください。(アップデート版のみでは再インストールできません。)

QC PRO MX (2)

ソフトウェアの通信機器設定で設定したCOM番号と、PCと受信機(DR-200シリーズなど)を接続するCOM番号が一致していない場合に表示されるエラーです。
[デバイスマネージャー]-[ポート(COMとLPT)]でCOM番号を確認し、ソフトウェアの通信機器設定でCOM番号を合わせてください。
※デバイスロック(DeviceLock Service)がインストールされてる場合、ドライバやCOMポートを正しく設定しても上記の通信ポートエラーが発生してテレメジャーが利用できません。
テレメジャー II (3)

ソフトウェアの通信機器設定で設定したCOM番号と、PCと受信機(DR-200シリーズなど)を接続するCOM番号が一致していない場合に表示されるエラーです。
[デバイスマネージャー]-[ポート(COMとLPT)]でCOM番号を確認し、ソフトウェアの通信機器設定でCOM番号を合わせてください。
※デバイスロック(DeviceLock Service)がインストールされてる場合、ドライバやCOMポートを正しく設定しても上記の通信ポートエラーが発生してテレメジャーが利用できません。


